葬儀の準備

喪主がやることリスト23項目|臨終・葬儀中・葬儀後の段階別に流れを解説

喪主がやることリスト23項目|臨終・葬儀中・葬儀後の段階別に流れを解説

喪主がやることがわからず、疑問や悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

喪主には、葬儀に関連してやるべきことが数多くあります。家族の病気の状態が芳しくない方や、将来的に喪主を務める可能性が高い方は、事前にやるべきことを知っておけばいざというとき冷静に対処できるでしょう。

本記事では、喪主がやるべきことを臨終・葬儀中・葬儀後の3段階に分けて解説します。そもそも喪主には誰がなるべきかもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてください。

この記事を要約すると

  • 喪主は臨終・葬儀中・葬儀後に多くの準備を取り仕切る必要があります。
  • 喪主は、臨終の際には各所への連絡や葬儀の手配、葬儀中には葬儀の仕切り、葬儀後は役所への手続きや事後処理を行います。
  • 一般的には故人の配偶者が喪主になるケースが多いですが、基本的に喪主は誰が務めても問題ありません。地域の風習や家のしきたりを加味したうえで、必要に応じて相談して喪主を決めましょう。
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喪主は臨終・葬儀中・葬儀後に多くの準備を取り仕切る必要がある

喪主は以下のとおり、臨終・葬儀中・葬儀後に多くの準備を取り仕切る必要があります。

臨終●主治医・警察・親族への連絡
●死亡診断書の受領と死亡届の提出
●葬儀社・菩提寺への連絡と葬儀日程・内容の調整
●訃報・葬儀の準備納棺
葬儀中●お通夜・告別式・火葬の取り仕切り
●僧侶・参列者への応対
●お布施・香典などの金銭の管理
葬儀後●役所関連の手続き
●納骨準備
●香典返しの準備
●四十九日の法要の準備と取り仕切り
●遺品整理・遺産相続・相続税の申告などの事後処理

いざというとき冷静に対処できるよう、まずは喪主がやるべきことの概要をつかんでおきましょう。

それぞれの段階でやるべきことの詳細は、以降の章で詳しく解説していきます。

そもそも喪主は誰がやるべき?

喪主を務めるべき人に明確なルールはなく、基本的には誰が喪主を務めても問題ありません

一般的には、故人の配偶者が喪主を務めるのが主流です。配偶者がいない、もしくは高齢などの事情がある場合には、子どもや親、兄弟姉妹など血縁関係が近い人が喪主になる傾向が見られます。義理の親族や友人が喪主を務めることもあります。

地域の風習や家のしきたりによって特別なルールが存在する可能性もあるので、事前に話し合っておくとスムーズです。

喪主は遺族の代表として葬儀内容を決めるほか、葬儀費用を負担するのが一般的です。ただし、葬儀費用は親族内で分担する場合もあります。

後々のトラブルを防ぐためにも親族内で協議のうえ喪主を決め、必要に応じて葬儀費用の分担ルールを決めておきましょう。

関連: 家族葬の費用は誰が払う?よくあるトラブルと対策を徹底解説

喪主がやることリスト(1)ご臨終の際に行う8項目

ご臨終の際に喪主がやるべきことは、以下の8項目です。

  1. 関係各所に連絡する
  2. 死亡診断書(死体検案書)を受け取る
  3. 葬儀社に連絡する
  4. 死亡届を提出し火葬許可証の申請を行う
  5. 菩提寺へ連絡する
  6. 訃報の準備
  7. 葬儀の準備
  8. 湯灌や納棺を行う

具体的な内容を解説していきます。

1.関係各所に連絡する

身内が亡くなった場合には、喪主であるかどうかにかかわらず、まずは関係各所に連絡する必要があります。

自宅療養中であれば主治医へ連絡し、原因不明の突然死や事故死などの場合には警察への連絡が必要です。病院で亡くなった場合は、病院スタッフが対応するため連絡不要です。

その後、他の身内や親しい親族などに連絡し、必要に応じて協議のうえ喪主を決定します。

死亡が確認されたら、末期の水やエンゼルケアなどを行います。病院で亡くなった場合には、病院スタッフが誘導してくれるのが一般的です。自宅で亡くなった場合には、葬儀社や専門業者へ依頼します。

警察が介入しているケースでは、すぐにはご遺体が戻ってこない場合があります。このようなケースでは、ご遺体が戻ってから葬儀の準備を進めましょう。

身内が危篤になった場合や、自宅で死亡した場合の流れを詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

関連: 危篤・臨終とは?身内が危篤になったときにするべきことと連絡方法について解説!

関連: 自宅で死亡したらどうしたらいい?|連絡先や死亡後の流れについて解説

2.死亡診断書(死体検案書)を受け取る

故人の死亡や死因が確定したら、病院や主治医の診断を受けた場合は死亡診断書、警察が介入した場合は死体検案書を受け取ります。

この書類は死亡届の提出時に必要となり、万が一不備や紛失があると火葬が行えないため注意しましょう。

なお、死亡診断書や死体検案書は、生命保険や遺族年金などの申請の際、故人の死亡を証明する書類として必要です。原本は死亡届を提出する際に役所に提出してしまうため、コピーを多めに取っておきましょう

関連: 死体検案書とは?死亡診断書との違いや発行までの流れについて詳しく解説

3.葬儀社に連絡する

死亡確認の手続きが終了したら、喪主は葬儀社に連絡し、ご遺体の搬送・安置を依頼します。

故人が病院に入院していた場合には、退院手続きや治療費の精算が必要です。

病院の霊安室には、あまり長くご遺体を安置できません。2時間ほどで搬出を求められるのが一般的といわれているため、スムーズに葬儀社を決めて連絡を取りましょう。葬儀社は病院や介護施設から紹介される場合もありますが、希望する葬儀社があれば断って構いません。

葬儀社を決めたら、葬儀日程や葬儀プランを検討し決定します。葬儀社から故人の宗派を確認されるので、故人の宗派がわからない場合には親戚に確認しましょう。

葬儀社は、葬儀が終わるまでの間、喪主やご遺族をサポートしてくれます。わからないことや不安なことがあれば、相談しながら準備を進めましょう。

なお、弊社「1日葬・家族葬のこれから」では、事前に資料請求してくださったお客様には、特別割引料金でご案内しております。24時間、無料で事前のご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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葬儀社選びのポイントや、近年選ばれることの多い家族葬について詳しく知りたい方は、以下の記事をあわせてご覧ください。

関連: 葬儀社手配で失敗しないための5つのポイント。選び方から費用相場まで基本を解説。

関連: 家族葬とは?費用・メリット・注意点やマナーも解説

4.死亡届を提出し火葬許可証の申請を行う

葬儀社を決めたら、役所へ死亡届を提出し、火葬許可証の申請を行いましょう。火葬許可証がないと火葬が行えません。

近年では、死亡届の提出と同時に火葬許可証を交付する自治体が増えています。

死亡届は、死亡日を含め7日以内に届け出る必要があるので注意しましょう。

弊社「1日葬・家族葬のこれから」では、プラン料金内に手続きの代行が含まれております。慣れない手続きに不安のある方も安心してお任せください。

5.菩提寺へ連絡する

菩提寺がある場合は忘れず連絡し、葬儀日程や葬儀内容を伝えましょう。

近年では直葬や無宗教葬など僧侶不要の葬儀も増えていますが、菩提寺への埋葬を考えている場合、事前に相談しないと納骨を断られる場合があります。

菩提寺がない場合で読経や戒名を希望するときには、僧侶つきの葬儀プランを検討しましょう。
弊社では、全国一律価格で僧侶を手配いたします。お車代や心付けなども全て含まれた定額の手配料金ですので、安心してご相談ください。

6.訃報の準備

葬儀内容が固まったら、訃報の準備を行います。

訃報通知を用意し、親族や故人の友人、会社関係などに連絡を行いましょう。基本的には近い血縁者から葬儀日程や葬儀内容を連絡していきます。

近年では、話やメールで訃報を伝えるのが一般的です。まずは電話で訃報を伝え、日程や会場などの詳細をメールするといった使い分けをするとスムーズです。

遠方から参列する親族がいる場合には、移動や宿泊のサポートを行いましょう。

7.葬儀の準備

喪主は、葬儀に向けて準備を進めていきます。葬儀会場や火葬場の手配は葬儀社で行ってもらえますが、身の回りの準備に関しては自分で行う必要があります。

故人の遺影や喪服などの準備を進めましょう。僧侶などの宗教者を呼ぶ場合は、お布施やお車代、御膳料の準備も必要です。

葬儀の際、弔問客にスピーチするあいさつ文も準備しておくとよいでしょう。葬儀前に弔問客が自宅に訪問することもあるため、随時対応を行います。

お布施の相場やマナーが知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

関連: お布施とは?基本の考え方や金額の相場、マナーなども解説

8.湯灌や納棺を行う

お通夜に先立ち、故人を棺に納める納棺を行います。必要に応じ、納棺前に湯灌を行いましょう。

湯灌とは、湯船やシャワーを使ってご遺体を清める宗教儀式です。故人に最後の入浴機会を与える湯灌は遺族の満足につながりますが、やらなくても構いません。

納棺のタイミングはまちまちですが、お通夜の前に行うのが一般的です。

湯灌や納棺については、以下の記事で詳しく解説しています。

関連:  湯灌(ゆかん)とは?しないのもあり?立会い者や服装などのマナーを解説

関連: 納棺とは?立ち会わなくていいかや服装などを徹底解説

喪主がやることリスト(2)葬儀中に行う8項目

葬儀中に喪主がやるべきことは以下の8項目です。

  1. お通夜・告別式の準備を行う
  2. 僧侶や宗教者へあいさつする
  3. 参列者への対応を行う
  4. 香典を受け取り管理する
  5. 遺族代表として参列者へお礼のスピーチを行う
  6. 四十九日の法要を僧侶に依頼する
  7. 火葬場に移動し取り仕切る
  8. 遺骨を持ち帰る

詳しい内容は次のとおりです。

1.お通夜・告別式の準備を行う

喪主は、お通夜を行う場合にはお通夜前に、お通夜を行わない場合には告別式前に会場の確認を行います。儀式開始の1~2時間前には会場入りしておくと、余裕をもって対応できるでしょう。

会場の席順は、故人との関係や血縁が近い順に祭壇に近い席となるよう調整しましょう。最も上座の位置には喪主と家族が座りますが、喪主が故人の配偶者でない場合には、喪主ではなく配偶者が最上座に着席します。

同様に、供花の飾り順も調整し、親族間でもめないよう注意を払いましょう。ほかにも、司会者と打ち合わせを行い、葬儀の進行や弔電を読み上げる順番などの確認も行います

お通夜や告別式についての詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。

関連: お通夜の流れや服装のポイント、持ち物を解説!押さえておくべきマナーも紹介

関連: 葬儀・告別式とは?2つの違いや流れ、準備すべきことや注意点を徹底解説

2.僧侶や宗教者へあいさつする

喪主は、葬儀の前に僧侶や宗教者へのあいさつを行います。仏式の場合はこのタイミングでお布施やお車代、御膳料をお渡しし、戒名を授かるのが一般的です。

ただし、場合によってはこのタイミングで僧侶にお布施をお渡しすると、僧侶がお金の管理に困る可能性があります。地域によってお布施をお渡しするタイミングや慣習が異なることもあるため、寺院や葬儀社との打ち合わせ時に確認しておくと安心です。

3.参列者への対応を行う

喪主は、葬儀会場で参列者への対応を行います。葬儀前や通夜振舞いの席で、参列者に対して喪主側からあいさつして回るとよいでしょう。

告別式で繰り上げの初七日法要を行う場合には、精進落としの席でお世話になった方へお礼を伝えます。

4.香典を受け取り管理する

お通夜や告別式では、受付係や会計係から香典を受け取り、喪主が一括管理します。トラブルを避けるためにも喪主が直接香典を受け取りましょう担当してくれた係の方には、忘れずお礼を伝えます。

ご祝儀泥棒といった不測の事態を避けるために、受付係と会計係はお互いに面識がある方にお願いすると安心です。葬儀によっては会計係を設けないこともあります。

5.遺族代表として参列者へお礼のスピーチを行う

喪主は、遺族代表として参列者へお礼のスピーチを行います。

お通夜の場合は、お通夜が終わった後や通夜振る舞いの席であいさつを行います。告別式では、火葬場への出棺時や精進落としの席であいさつするのが一般的です。

お通夜と告別式のそれぞれでスピーチする必要があるので、事前に準備しておきましょう。

6.四十九日の法要を僧侶に依頼する

四十九日の法要を執り行う予定の場合には、葬儀後に僧侶に話を通しておきましょう。葬儀後のタイミングであれば、僧侶や親族と日程の調整がしやすく、やり取りが簡略化できます

もちろん、後日あらためて依頼しても構いません。都合に合わせて計画を立てましょう。

四十九日の法要については、以下の記事で詳しく解説しています。

関連: 四十九日法要とは?事前に準備すべきものから当日の流れまでを詳しく解説!

7.火葬場に移動し取り仕切る

告別式の後には、火葬場に移動し、喪主がその場を取り仕切ります。火葬中の待ち時間や火葬後のタイミングで精進落としの会食を行うことも多いため、案内を行いましょう。

収骨の際にも喪主が率先して対応します。喪主や家族など故人と縁の深い順に、二人一組で収骨していき、最後は再び喪主が収骨するしきたりです。

火葬の流れやマナーについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

関連: 火葬とは?必要な手続きや流れ・費用を解説|注意点や当日のマナー

8.遺骨を持ち帰る

火葬後の遺骨は喪主が持ち帰るのが一般的です。仮位牌や遺影についても同様です。

自宅に設置した後飾り祭壇へ遺骨を安置しましょう。

喪主がやることリスト(3)葬儀後に行う7項目

葬儀後に喪主がやるべきことは、以下の7項目です。

  1. 役所関連の手続きを進める
  2. 葬儀費用を精算する
  3. 必要に応じて初七日法要を実施する
  4. 納骨先を準備する
  5. 香典返しを準備する
  6. 四十九日の法要を手配し実施する
  7. 遺品整理・遺産相続・相続税の申告などの事後処理を行う

具体的に解説していきます。

1.役所関連の手続きを進める

葬儀が終わったら、喪主は役所関連の手続きを行います。

手続きには期限があるので、それまでに手続きを完了できるよう余裕をもって進めていきましょう。

具体的な手続きの例としては、年金受給権者の死亡届や世帯主の変更届などが挙げられます。役所関連の手続き以外にも、自宅の引き払いや公共料金の精算など、必要に応じて手続きしましょう。

葬儀後に必要な手続きに関しては、以下の記事で時系列に沿って詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

関連: 身内が亡くなったら何をする? 葬儀後の手続きついて解説|チェックリスト付き

2.葬儀費用を精算する

役所への手続きと並行して、葬儀費用の精算も行います。基本的には喪主が葬儀費用を負担しますが、遺族間で取り決めがあった場合にはそれに従って対応しましょう。

葬儀社によっては現金払いのほか、クレジットカードで決済できることがあります。手持ちの現金に余裕がないといった喪主の事情に合わせ、事前にリサーチのうえ葬儀社を決めておくと安心です。

なお、弊社「1日葬・家族葬のこれから」では、葬儀料金のお支払いをクレジットカードで決済可能です。
また、分割払いも可能ですので、お申し付けくださいませ。

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3.必要に応じて初七日法要を実施する

葬儀後に初七日法要を行っていない場合には、故人が亡くなった日から数えて7日目に初七日法要を実施します。

近年では繰り上げ法要を選択し、葬儀と同時に初七日法要を行うケースも増えています。葬儀後の手間や費用をなるべく省き、喪主の負担を軽減したい場合には検討してみましょう。

4.納骨先を準備する

納骨先を準備しておきましょう。四十九日の法要の際に納骨するのが一般的なため、お墓がない場合はそれまでに納骨先を探しておきます。

新規でお墓を建立する場合には時間がかかるため、四十九日にとらわれず、お墓を用意できたタイミングで納骨する必要があります。生前に納骨先を用意するケースも珍しくないため、余裕があれば早めに対応しておくとよいでしょう。

5.香典返しを準備する

四十九日の法要までに香典返しを準備します。

葬儀の際に即日返しで香典返しを渡していた場合には、後日の手配は不要です。

ただし、高額の香典をいただいた参列者へは、別途香典返しを用意するのが通例であるため、必要に応じて準備しておきましょう。

なお、香典返しをお渡しするのは、四十九日後が一般的です。

6.四十九日の法要を手配し実施する

故人が亡くなってから49日目には四十九日の法要を行います。喪主は、それまでに遅滞なく準備を進めておきましょう。

四十九日の法要の際、仮位牌を本位牌に入れ替えるので、それまでに本位牌を準備しておく必要もあります。仏壇がなければ、あわせて用意しておきましょう。

故人の所持していた仏壇は、喪主が受け継いでもよいですが、ほかの家族が受け継いでも問題ありません。
なお、法要の際にもお布施が必要となるため、忘れず準備しておきましょう。

7.遺品整理・遺産相続・相続税の申告などの事後処理を行う

四十九日の法要が終わり、一通りの儀式や手続きが落ち着いたら、遺品整理を行い、必要に応じて形見分けを行います。

相続税の申告期限は、故人の死亡から10ヶ月以内(相続放棄の場合は3ヶ月以内)であるため注意が必要です。

なお、2024年4月より不動産の名義変更のルールが変わりました。故人の不動産は3年以内に名義変更が必要になったため、あわせて手続きしておきましょう。(参考:東京法務局「相続登記が義務化されました(令和6年4月1日制度開始)~なくそう 所有者不明土地 !~

事前に喪主がやるべきことを押さえ故人を送り出そう

喪主には、葬儀中や葬儀前後にやるべきことが数多くあります。事前に概要を把握しておけば、いざというときパニックになるのを防げるでしょう。誰が喪主になるかでもめそうな場合には、親族間であらかじめ話し合っておけば、もしものときにスムーズに対処可能です。

今回ご紹介した項目のなかには、事前に準備できるものもあります。例えば、納骨先や葬儀社は、事前にある程度あたりをつけられます。故人との最後のお別れの時間を大切にするためにも、できる範囲で備えてみてはいかがでしょうか。

弊社では、価格を抑えたプランパックでの葬儀をご用意しています。参列人数に応じた広さの式場で、現代に合わせたシンプルな葬儀を行えます。依頼・相談は24時間365日受け付けているので、興味をお持ちの方はぜひお気軽にご相談ください。

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